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SCSP-20RでSE535リケーブル
今回は、あゆた様より
クライオのSCSP-20R
と、言うケーブルの音質が良いとの、コメントがあったので
これを購入し、SE535用にリケーブルしてみました。
この模様を投稿したいと思います。
SCSP-20Rの入手は県内のオーディオショップで1㍍、3150円で購入しました。
SCSP-20Rの画像はこちら

これを、バイスに挟み、デザインカッターで外皮を剥き、芯線を抜き取ります。

そうすると、7組の線が出て来ます。

この中の1本も2組で構成されてるので、これもバラシていきます。


バラシた線を収縮チューブに通すのですが、バラシた時は
このようにヨレヨレになってるので

手で引っ張り真っ直ぐにします。

これを、収縮チューブに通し、熱を加えて固定させます。


今回、作成時が真夏だったので涼しげな色にしたかったので
GND=白
R =赤
L =青
で、作成しました。

此処まで来たら、後は、いつもの様に
オヤイデのコネクタに配線していきます。







耳に当たる部分は、角度を付けたいので、透明の収縮チューブを通しておきます。
今回は、単線なので、布被膜を被せます。
布被膜は、以前、当ブログで紹介した、ダイソーの自転車用ロープで作ります。
6NSP-2200Meister+SPC-REFERENCEDOCKケーブルと色を合わせたかったので
今回は、青色の布被膜を作ってみました。

布被膜に線を通す時、線の先端を束ねて無いと通りにくいので
一旦、先端を揃えて、収縮チューブで揃えます。

ケーブルを束ねるスリープ、布被膜を固定する収縮チューブを先に通しておきます。
次に3・5ミリプラグへの配線ですが今回はVIABLUEのプラグを使用してみました。
VIABLUEのプラグの配線のやり方は、まだ、当ブログでは紹介してないので
良い機会なので、これも説明したいと思います。
先程、通したケーブルの後側に
VIABLUEの内部ケース、収縮チューブを通します。

まずは、バイスにVIABLUEのプラグを挟み、予備半田をしておきます。

VIABLUEのプラグはスペースが狭いので、先にGNDを半田付けして
収縮チューブで絶縁します。

次にL(青色ケーブル)を半田付けし、同様に収縮チューブで絶縁します。

そしてR(赤色ケーブル)を半田付けします。

最後に、VIABLUEプラグのネジを締め
布被膜の両端を収縮チューブで固定し
ケーブルを手で交互に巻き
最初に通した、透明の収縮チューブに熱を加え
自分の耳の形に角度を付ければ、完成です。!(^^)!



音質ですが、非常に、まろやかですね。
Fiio E11も、6NSP-2200Meister+SPC-REFERENCE Dockケーブルも
どちらかと言えば攻撃的(ドンシャリ)型ですが
それに、あゆた屋スペシャルケーブルでも組み合わせようもなら
かなり尖った感じの音になり、あまりお勧め出来る組み合わせとは
思いませんが、私、個人的には1番の好みです。(笑)
ですが、客観的に音質を評価するならば、SCSP-20Rの方がバランスが良いですね。
特筆すべき点は、クラシックを聴いた時の適度なノリと豊かな低音が
相まって見晴しの良い音場を聴かせてくれます。
最近、歳をとったせいか、よく、サウナへ行って湯上りに寝る事が
多くなって来ました。
その時にクラシックを聴くと、良く眠れます。(笑)
次回、サウナに行く時は、このケーブルを持って行きたいと思います。

いずれにせよ、持っていて損の無いケーブルかと私は思います。
作成難度は、やや高めですが、是非、皆様方もお試し下さい。(^_-)-☆
PS
あゆた様へ
当ブログに、このケーブルの情報を頂いてから1ヵ月以上も
作成出来ませんでした。
会社の盆休みは取れたのですが
子供が夏休みに入ったので、花火大会、海水浴、昆虫採集
墓参り、嫁さんの実家への挨拶
夜は、グランツーリスモ5、ハンコンでアクセル全開でした。(^_^;)
ようやく、子供の夏休みの宿題も終わったので
ケーブル作成に漕ぎ着けました。
また、当ブログに遊びに、来て頂けたら幸いかと思います。m(__)m
クライオのSCSP-20R
と、言うケーブルの音質が良いとの、コメントがあったので
これを購入し、SE535用にリケーブルしてみました。
この模様を投稿したいと思います。
SCSP-20Rの入手は県内のオーディオショップで1㍍、3150円で購入しました。
SCSP-20Rの画像はこちら

これを、バイスに挟み、デザインカッターで外皮を剥き、芯線を抜き取ります。

そうすると、7組の線が出て来ます。

この中の1本も2組で構成されてるので、これもバラシていきます。


バラシた線を収縮チューブに通すのですが、バラシた時は
このようにヨレヨレになってるので

手で引っ張り真っ直ぐにします。

これを、収縮チューブに通し、熱を加えて固定させます。


今回、作成時が真夏だったので涼しげな色にしたかったので
GND=白
R =赤
L =青
で、作成しました。

此処まで来たら、後は、いつもの様に
オヤイデのコネクタに配線していきます。







耳に当たる部分は、角度を付けたいので、透明の収縮チューブを通しておきます。
今回は、単線なので、布被膜を被せます。
布被膜は、以前、当ブログで紹介した、ダイソーの自転車用ロープで作ります。
6NSP-2200Meister+SPC-REFERENCEDOCKケーブルと色を合わせたかったので
今回は、青色の布被膜を作ってみました。

布被膜に線を通す時、線の先端を束ねて無いと通りにくいので
一旦、先端を揃えて、収縮チューブで揃えます。

ケーブルを束ねるスリープ、布被膜を固定する収縮チューブを先に通しておきます。
次に3・5ミリプラグへの配線ですが今回はVIABLUEのプラグを使用してみました。
VIABLUEのプラグの配線のやり方は、まだ、当ブログでは紹介してないので
良い機会なので、これも説明したいと思います。
先程、通したケーブルの後側に
VIABLUEの内部ケース、収縮チューブを通します。

まずは、バイスにVIABLUEのプラグを挟み、予備半田をしておきます。

VIABLUEのプラグはスペースが狭いので、先にGNDを半田付けして
収縮チューブで絶縁します。

次にL(青色ケーブル)を半田付けし、同様に収縮チューブで絶縁します。

そしてR(赤色ケーブル)を半田付けします。

最後に、VIABLUEプラグのネジを締め
布被膜の両端を収縮チューブで固定し
ケーブルを手で交互に巻き
最初に通した、透明の収縮チューブに熱を加え
自分の耳の形に角度を付ければ、完成です。!(^^)!



音質ですが、非常に、まろやかですね。
Fiio E11も、6NSP-2200Meister+SPC-REFERENCE Dockケーブルも
どちらかと言えば攻撃的(ドンシャリ)型ですが
それに、あゆた屋スペシャルケーブルでも組み合わせようもなら
かなり尖った感じの音になり、あまりお勧め出来る組み合わせとは
思いませんが、私、個人的には1番の好みです。(笑)
ですが、客観的に音質を評価するならば、SCSP-20Rの方がバランスが良いですね。
特筆すべき点は、クラシックを聴いた時の適度なノリと豊かな低音が
相まって見晴しの良い音場を聴かせてくれます。
最近、歳をとったせいか、よく、サウナへ行って湯上りに寝る事が
多くなって来ました。
その時にクラシックを聴くと、良く眠れます。(笑)
次回、サウナに行く時は、このケーブルを持って行きたいと思います。

いずれにせよ、持っていて損の無いケーブルかと私は思います。
作成難度は、やや高めですが、是非、皆様方もお試し下さい。(^_-)-☆
PS
あゆた様へ
当ブログに、このケーブルの情報を頂いてから1ヵ月以上も
作成出来ませんでした。
会社の盆休みは取れたのですが
子供が夏休みに入ったので、花火大会、海水浴、昆虫採集
墓参り、嫁さんの実家への挨拶
夜は、グランツーリスモ5、ハンコンでアクセル全開でした。(^_^;)
ようやく、子供の夏休みの宿題も終わったので
ケーブル作成に漕ぎ着けました。
また、当ブログに遊びに、来て頂けたら幸いかと思います。m(__)m
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8N-OFCでSE535リケーブル
今回は
ここでのコメントにあります
あゆた様より
8N-OFCケーブルがタダでプレゼント
して頂けた物が、自宅に到着しました。
あゆた様、本当に有難う御座いました。m(__)m
それでは早速、SE535リケーブルしてみます。
・・・と、思いましたが
SE535リケーブル
実は半年位していません(汗)
今回は、大変貴重なケーブルなので
失敗は許されません。(^_^;)
そこで、自分の過去の記事
を、見ながら作成しました。(^^ゞ
今回の3.5㍉ジャックはオヤイデ電気のP-3.5G

で作成しました。
今回は、自分でケーブルを
収縮チューブに入れて、作成しなければなりません。
やり方は以前に投稿した
このやり方と、全く同じです。
ケーブルの長さを10㌢から80㌢に変更しただけなので
細かい説明は割愛します。
ただ、8N-OFC、非常に柔らかいです。
この柔らかさで、80㌢の収縮チューブを通すのは
私、初めてなので、困難を極めました。(T_T)
ちょっとでも収縮チューブに当たると
すぐに、曲がってしまいます。
頂いた8N-OFCはもう少し長さはあったのですが
80㌢にして、正解でした。
とりあえず
GND=黒(白にしようか迷ったのですが・・・)
L =青
R =赤
で作成しました。
完成画像は
こちら

今、このような感じで
音楽を聴きながら更新をしています。

音質は非常に素直な印象を受けました。
でも、よく聴くと、低音も、高音も出ています。
それに解像度の向上も出ていて、立体感も感じられます。
この立体感と、高音の金属的にキンキンした感が無いのが
BSC-8NSCOFA-CABLEとの差でしょうか。
でも、聴き疲れはしません。
これは、6NSP-2200Meisterとは性格が
ずいぶん違う印象ですね。
6NSP-2200Meisterは力でドンドン押してくる
感じがしましたが
8N-OFCは割とスッキリした感じですね。
6NSP-2200Meisterは洋食の
ビーフステーキに例えるならば
8N-OFCはさしずめ
京風和風割烹のように、私は感じました。
なにせ、京風なので、味付けが薄口です。
良いアンプ、イヤフォンを持っているのならば
問題は無いのですが
個性の強い機器で使用すると
悪い部分も一緒に見える気がします。
持っている機器の環境が悪い方は
このケーブルの使用を止めた方が
幸せかと私は、思いました。
さて、今回のSE535のリケーブルを80㌢にしたのには
もう一つ理由があります。
当然8N-OFCでドックケーブルを作る為です。(笑)
次回は
放置気味のHA10miniに手を付けるか
8N-OFCでドックケーブルを作るか
まだ未定ですが
その日の気分で決めたいと思います。(^_-)-☆
ここでのコメントにあります
あゆた様より
8N-OFCケーブルがタダでプレゼント
して頂けた物が、自宅に到着しました。
あゆた様、本当に有難う御座いました。m(__)m
それでは早速、SE535リケーブルしてみます。
・・・と、思いましたが
SE535リケーブル
実は半年位していません(汗)
今回は、大変貴重なケーブルなので
失敗は許されません。(^_^;)
そこで、自分の過去の記事
を、見ながら作成しました。(^^ゞ
今回の3.5㍉ジャックはオヤイデ電気のP-3.5G

で作成しました。
今回は、自分でケーブルを
収縮チューブに入れて、作成しなければなりません。
やり方は以前に投稿した
このやり方と、全く同じです。
ケーブルの長さを10㌢から80㌢に変更しただけなので
細かい説明は割愛します。
ただ、8N-OFC、非常に柔らかいです。
この柔らかさで、80㌢の収縮チューブを通すのは
私、初めてなので、困難を極めました。(T_T)
ちょっとでも収縮チューブに当たると
すぐに、曲がってしまいます。
頂いた8N-OFCはもう少し長さはあったのですが
80㌢にして、正解でした。
とりあえず
GND=黒(白にしようか迷ったのですが・・・)
L =青
R =赤
で作成しました。
完成画像は
こちら

今、このような感じで
音楽を聴きながら更新をしています。

音質は非常に素直な印象を受けました。
でも、よく聴くと、低音も、高音も出ています。
それに解像度の向上も出ていて、立体感も感じられます。
この立体感と、高音の金属的にキンキンした感が無いのが
BSC-8NSCOFA-CABLEとの差でしょうか。
でも、聴き疲れはしません。
これは、6NSP-2200Meisterとは性格が
ずいぶん違う印象ですね。
6NSP-2200Meisterは力でドンドン押してくる
感じがしましたが
8N-OFCは割とスッキリした感じですね。
6NSP-2200Meisterは洋食の
ビーフステーキに例えるならば
8N-OFCはさしずめ
京風和風割烹のように、私は感じました。
なにせ、京風なので、味付けが薄口です。
良いアンプ、イヤフォンを持っているのならば
問題は無いのですが
個性の強い機器で使用すると
悪い部分も一緒に見える気がします。
持っている機器の環境が悪い方は
このケーブルの使用を止めた方が
幸せかと私は、思いました。
さて、今回のSE535のリケーブルを80㌢にしたのには
もう一つ理由があります。
当然8N-OFCでドックケーブルを作る為です。(笑)
次回は
放置気味のHA10miniに手を付けるか
8N-OFCでドックケーブルを作るか
まだ未定ですが
その日の気分で決めたいと思います。(^_-)-☆
気軽にSHURE イヤフォン リケーブル
皆様方は音楽を聴く時、どんなイヤフォンで聴いていますか?
数あるイヤフォンの中で、SHUREのイヤフォンの音質はトップクラスと私は感じました。
しかし、SHUREの標準ケーブルは作りの堅実さはありますが
長さが1.6㍍もあり、しかもワイヤー入りなので、取り回しが良いとは言い難いですね。
そこで、私はSHUREのリケーブルをしてみました。
今回は、私のリケーブルのやり方を紹介したいと思います。
使った線材ですが
共立電子
KPPV-SW13/0.08x1C
MMCXコネクタは
千石電商のMMCX-P-174A
シリコンハウス共立
同軸コネクター MMCX-P-1.5A
どちらでも大差は無いと感じました。
では早速、リケーブルを実践してみましょう。
① +ピンに線を半田付けし、収縮チューブで絶縁します。

(ピンに対して真っ直ぐに、半田はピンより、はみ出さない事。はみ出すとコネクタに入りません。
難しいかもしれませんが、ここは慎重に!)
② +ピンをコネクタに差し、コネクタの根本をワイヤーで巻きます。

(+ピン抜け防止対策 ①)
③ コネクタ全部がGNDなので適当に半田付けし、収縮チューブ(赤色、R)をコネクタ根本まで入れ、固めます。

(+ピン抜け防止対策 ②、L、Rの区別、当然もう1本は青、L)
④ 残ったワイヤーをコネクタ部に巻き付け、その上にギボシのスリーブを被せます。

(+ピン抜け防止対策 ③ GND強化、ギボシのスリーブを被せるのは見た目、触感向上が目的。)
⑤ 最後に黒の収縮チューブを被せれば完成。(^^)/

(L,Rの区別が付くように、③の収縮チューブを1㍉程度見えるように長さ調整)
⑥ 3.5㍉プラグの配線方法は皆知ってると思うので省きます(^_^;)
今回はギボシのスリーブをスライダーにも応用してみました。

使ったギボシはマルツ電波の
【SA-30】圧着端子絶縁スリーブ ギボシ・ファストンオス端子用(10個入)
型番:SA-30*10
がお奨めです。
柔らかく、耳へのあたりが気持ち良いです。
最後に配線を覆っている布被覆は、ダイソーに売ってる自転車、バイク用のロープ

を、必要な長さより、長めにカットし、中のゴムを抜いて使用しています。

端の方はほぐれてしまうので、カットします。
布被覆を3.5㍉プラグに取り付けた完成品はこのようになります。

音質も標準と比べてもほぼ同じと感じました。
以前にTripleFi 10 でリケーブルをした事がある方なら
工具、収縮チューブ、3.5㍉プラグ等は
持っていると思います。
それらを使用すれば、値段も千円前後で、簡単に組み上げられるかと思います。
SHUREのイヤフォンを、ワイヤーの無いスッキリしたケーブルで
音楽を楽しむのも、面白いと思います。
是非、皆様方も、1度試して下さい。!(^^)!
数あるイヤフォンの中で、SHUREのイヤフォンの音質はトップクラスと私は感じました。
しかし、SHUREの標準ケーブルは作りの堅実さはありますが
長さが1.6㍍もあり、しかもワイヤー入りなので、取り回しが良いとは言い難いですね。
そこで、私はSHUREのリケーブルをしてみました。
今回は、私のリケーブルのやり方を紹介したいと思います。
使った線材ですが
共立電子
KPPV-SW13/0.08x1C
MMCXコネクタは
千石電商のMMCX-P-174A
シリコンハウス共立
同軸コネクター MMCX-P-1.5A
どちらでも大差は無いと感じました。
では早速、リケーブルを実践してみましょう。
① +ピンに線を半田付けし、収縮チューブで絶縁します。

(ピンに対して真っ直ぐに、半田はピンより、はみ出さない事。はみ出すとコネクタに入りません。
難しいかもしれませんが、ここは慎重に!)
② +ピンをコネクタに差し、コネクタの根本をワイヤーで巻きます。

(+ピン抜け防止対策 ①)
③ コネクタ全部がGNDなので適当に半田付けし、収縮チューブ(赤色、R)をコネクタ根本まで入れ、固めます。

(+ピン抜け防止対策 ②、L、Rの区別、当然もう1本は青、L)
④ 残ったワイヤーをコネクタ部に巻き付け、その上にギボシのスリーブを被せます。

(+ピン抜け防止対策 ③ GND強化、ギボシのスリーブを被せるのは見た目、触感向上が目的。)
⑤ 最後に黒の収縮チューブを被せれば完成。(^^)/

(L,Rの区別が付くように、③の収縮チューブを1㍉程度見えるように長さ調整)
⑥ 3.5㍉プラグの配線方法は皆知ってると思うので省きます(^_^;)
今回はギボシのスリーブをスライダーにも応用してみました。

使ったギボシはマルツ電波の
【SA-30】圧着端子絶縁スリーブ ギボシ・ファストンオス端子用(10個入)
型番:SA-30*10
がお奨めです。
柔らかく、耳へのあたりが気持ち良いです。
最後に配線を覆っている布被覆は、ダイソーに売ってる自転車、バイク用のロープ

を、必要な長さより、長めにカットし、中のゴムを抜いて使用しています。

端の方はほぐれてしまうので、カットします。
布被覆を3.5㍉プラグに取り付けた完成品はこのようになります。

音質も標準と比べてもほぼ同じと感じました。
以前にTripleFi 10 でリケーブルをした事がある方なら
工具、収縮チューブ、3.5㍉プラグ等は
持っていると思います。
それらを使用すれば、値段も千円前後で、簡単に組み上げられるかと思います。
SHUREのイヤフォンを、ワイヤーの無いスッキリしたケーブルで
音楽を楽しむのも、面白いと思います。
是非、皆様方も、1度試して下さい。!(^^)!