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HA10mini(Rev1.2)模索と妥協
今回はHA10mini(Rev1.2)充電機能完成に向けて
色々模索しました。
その結果を投稿したいと思います。
まずは、SA○YOのエネル○プについてググってみました。
そうした所、私が参考にしたサイトは
こちら
このサイトの中の人も
「なんて面倒な事をしてるんだ三○電機!?」
と叫んでいますが
私も全く同意見です。(笑)
この時、一旦はエネル○プを諦め
別のUSB型充電器を購入しました。

これを、改造して、HA10mini(Rev1.2)に繋げてみたら
あっさり、充電成功しました。(^_^)/
しかし、何時間待っても充電OFFにはなりません。(汗)
説明書をよく見ると、単三、単四電池の
おおまかな、充電時間が書いてあり、その時間になったら
外して下さい。
との、記入がありました。
さすが made in ch○na
値段なり(500円)の大雑把な作りです。
これは、危険な香りがプンプンしますので
このUSB型充電器は諦めました。(泣)
こんな事があったので、再度。エネル○プ改造に着手しました。
先程のサイトをよく読むと
エネル○プの両端は、ややこしい回路を通しているようなので
試しに真ん中2つから、線を出してみました。
(+ - 2つなので4極プラグを使用)
ここで、ようやく充電に成功しましたが
最後は、充電OFFにはならず、LED点滅(エラー表示)です。
この状態でも、HA10mini(Rev1.2)は連続14時間鳴ってくれました。
(単四電池での稼働時間です。)
もう・・・これで妥協して良いのでは、と思い
これを、ケースに入れてみました。
(HAMMOND 1455C802BK)

フロントパネル部

フロント中身

リアパネル

リア中身

全体図

充電器との接続は2.5㍉4極端子にしました。

充電中の様子

一応スペックとしては
抵抗器 DALE CMF55
フィルムコンデンサ WIMA 01μF
電解コンデンサ UTSJ 16V 1000μF
なので、ケース代も含めると9千円は使ってしまいましたが
お金を掛けただけの音質は保っていると、自負しております。
音質傾向としましては、以前に作った
オレンジドロップちゃん
に、よく似て、高音寄りの音質ですが
低音から高音までの自然なつながり
楽器の鳴りについても、解像度の高く尚且つ自然な
鳴り方は見事です。
最近の音楽などは、オレンジドロップちゃんの方が
合っていると思いますが、私は古い人間なのか
HA10mini(Rev1.2)の方が好みですね。
以上で今回の投稿は終わりますが
HA10mini(Rev1.2)充電機能完全に
使えるようになったら、当ブログに投稿したいと思います。(^_-)-☆
色々模索しました。
その結果を投稿したいと思います。
まずは、SA○YOのエネル○プについてググってみました。
そうした所、私が参考にしたサイトは
こちら
このサイトの中の人も
「なんて面倒な事をしてるんだ三○電機!?」
と叫んでいますが
私も全く同意見です。(笑)
この時、一旦はエネル○プを諦め
別のUSB型充電器を購入しました。

これを、改造して、HA10mini(Rev1.2)に繋げてみたら
あっさり、充電成功しました。(^_^)/
しかし、何時間待っても充電OFFにはなりません。(汗)
説明書をよく見ると、単三、単四電池の
おおまかな、充電時間が書いてあり、その時間になったら
外して下さい。
との、記入がありました。
さすが made in ch○na
値段なり(500円)の大雑把な作りです。
これは、危険な香りがプンプンしますので
このUSB型充電器は諦めました。(泣)
こんな事があったので、再度。エネル○プ改造に着手しました。
先程のサイトをよく読むと
エネル○プの両端は、ややこしい回路を通しているようなので
試しに真ん中2つから、線を出してみました。
(+ - 2つなので4極プラグを使用)
ここで、ようやく充電に成功しましたが
最後は、充電OFFにはならず、LED点滅(エラー表示)です。
この状態でも、HA10mini(Rev1.2)は連続14時間鳴ってくれました。
(単四電池での稼働時間です。)
もう・・・これで妥協して良いのでは、と思い
これを、ケースに入れてみました。
(HAMMOND 1455C802BK)

フロントパネル部

フロント中身

リアパネル

リア中身

全体図

充電器との接続は2.5㍉4極端子にしました。

充電中の様子

一応スペックとしては
抵抗器 DALE CMF55
フィルムコンデンサ WIMA 01μF
電解コンデンサ UTSJ 16V 1000μF
なので、ケース代も含めると9千円は使ってしまいましたが
お金を掛けただけの音質は保っていると、自負しております。
音質傾向としましては、以前に作った
オレンジドロップちゃん
に、よく似て、高音寄りの音質ですが
低音から高音までの自然なつながり
楽器の鳴りについても、解像度の高く尚且つ自然な
鳴り方は見事です。
最近の音楽などは、オレンジドロップちゃんの方が
合っていると思いますが、私は古い人間なのか
HA10mini(Rev1.2)の方が好みですね。
以上で今回の投稿は終わりますが
HA10mini(Rev1.2)充電機能完全に
使えるようになったら、当ブログに投稿したいと思います。(^_-)-☆
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HA10mini(Rev1.2)充電機能追加?
今回は以前に投稿した
充電機能追加した、HA10mini(Rev1.2)
を、実際に作ってみたので
その投稿をしたいと思います。
前回の時は、ケースに余裕が無くて諦めていましたが
この時の最後に
mini3のケースを引っ張り出した時に
HA10miniの基板にピッタリで
奥行きにも余裕がある事に気が付いていました。
この時、今回作成する、おおまかなアイディアが閃いていました。
そこで、すぐに、mini3用のケース
(HAMMOND 1455C802BK)
を、発注掛けたのですが、在庫切れで納期1ヵ月でした。
それが、ようやく到着しました。

今回は、ただ、充電機能を追加するだけで無く
① 抵抗器を DALE CMF55
② コンデンサを UTSJ 16V 1000μF
③ 操作しにくい電源スイッチをプッシュスイッチに交換
④ 電源を単三から単4に変更(ケースに入らない為)
上記4点を変更してみました。
トランジスタは、勿論
MMBT4401/MMBT4403を選択しました。(前回作成して、好印象だった為)
完成画像はこちら
(表)

(裏)

充電用切り替えスイッチ基板

実際にケースに入れてみた画像は
こちら
(前面)

(後面)

位置も、私にしては珍しく、計算どうり
ピッタリですね。(笑)
後は充電用の2.5㍉ジャックを配線すれば
完成!のはずが
充電確認テストをしてみると
エラー表示(LED点滅)

原因が未だ解明出来ていません。(-_-;)
とりあえず、電池の配線だけ仮に済ませて
DCオフセットの確認
L=-3.2mV R=-3.4mV
今迄の中で一番低い値が出ました。(^_^)/
次に、バイアス電流も
L,R共に37mVに合わせておきました。
音質を確認しても、結構良い線いっているので
充電時のエラーは痛いです。((+_+))
前回のHA10miniトランジスタ間違い
γ1の部品不足、及び、今回の充電エラー
何か、歯車が上手く噛み合っていませんね。(-_-;)
また、充電エラーの原因究明中ですが特定出来たら
当ブログに投稿したいと思います。
PS
γ1の部品不足に関しては
現在、Glass Jar Audioと交渉中です。
英語でのメールのやりとりの為
本当に通じているのか、かなり疑問ですが
これも、結果が出たら報告させて頂きます。
充電機能追加した、HA10mini(Rev1.2)
を、実際に作ってみたので
その投稿をしたいと思います。
前回の時は、ケースに余裕が無くて諦めていましたが
この時の最後に
mini3のケースを引っ張り出した時に
HA10miniの基板にピッタリで
奥行きにも余裕がある事に気が付いていました。
この時、今回作成する、おおまかなアイディアが閃いていました。
そこで、すぐに、mini3用のケース
(HAMMOND 1455C802BK)
を、発注掛けたのですが、在庫切れで納期1ヵ月でした。
それが、ようやく到着しました。

今回は、ただ、充電機能を追加するだけで無く
① 抵抗器を DALE CMF55
② コンデンサを UTSJ 16V 1000μF
③ 操作しにくい電源スイッチをプッシュスイッチに交換
④ 電源を単三から単4に変更(ケースに入らない為)
上記4点を変更してみました。
トランジスタは、勿論
MMBT4401/MMBT4403を選択しました。(前回作成して、好印象だった為)
完成画像はこちら
(表)

(裏)

充電用切り替えスイッチ基板

実際にケースに入れてみた画像は
こちら
(前面)

(後面)

位置も、私にしては珍しく、計算どうり
ピッタリですね。(笑)
後は充電用の2.5㍉ジャックを配線すれば
完成!のはずが
充電確認テストをしてみると
エラー表示(LED点滅)

原因が未だ解明出来ていません。(-_-;)
とりあえず、電池の配線だけ仮に済ませて
DCオフセットの確認
L=-3.2mV R=-3.4mV
今迄の中で一番低い値が出ました。(^_^)/
次に、バイアス電流も
L,R共に37mVに合わせておきました。
音質を確認しても、結構良い線いっているので
充電時のエラーは痛いです。((+_+))
前回のHA10miniトランジスタ間違い
γ1の部品不足、及び、今回の充電エラー
何か、歯車が上手く噛み合っていませんね。(-_-;)
また、充電エラーの原因究明中ですが特定出来たら
当ブログに投稿したいと思います。
PS
γ1の部品不足に関しては
現在、Glass Jar Audioと交渉中です。
英語でのメールのやりとりの為
本当に通じているのか、かなり疑問ですが
これも、結果が出たら報告させて頂きます。
HA10mini(Rev1.2)音質評価
今回は、HA10mini(Rev1.2)の音質評価の
投稿をしたいと思います。
比較対象は、HA10mini(Rev1.1)です。

試聴環境は
下記画像のように2台並べて
音量を同じ位に合わせ込み
ipodとイヤフォンを差し替えて行ってみました。

試聴曲は、前回同様
eagles hell freezes over
hotel california
で、試してみました。
HA10mini(Rev1.1)とHA10mini(Rev1.2)の
音質の違いは
① 左右の広がり感が増す。
② 各楽器の位置がより立体的になる。
上記2点が、大きく改善したと感じられました。
低音、高音の伸びは、ほぼ一緒と感じました。
この違いを自動車に例えるならば
① 最高速が150㌔出せる自動車で100㌔で走行
② 最高速が250㌔出せる自動車で100㌔で走行
①も②も同じスピードですが、この車を運転するとなれば
①は、結構シンドイ
②は、余裕で運転出来る
事が、想像出来ると思います。
この、余裕があるのが(Rev1.2)と
思って頂ければ、分り易いかな?と思います。
具体例を挙げると
冒頭~1分15秒迄は、各楽器が単独で演奏していて
特に、アコースティックギターの位置
及びコンサートホール内での響き具合
40秒過ぎからのマラカス?のような楽器が加わる時
より明確に差が出ていると、私は感じました。
ちなみに、終段トランジスタの違う
2枚目の基板を(Rev1.1)の物に入れ替えると
立体感が無くなるので
音質に影響しているのは
2SA1313/2SC3325 (Rev1.1)
MMBT4401/MMBT4403(Rev1.2)

上記トランジスタと推測します。
試しに1枚目の基板を

入れ替えしてみたら、音質変化は
ほんのわずかに(Rev1.2)の方が良いと感じましたが
もう、これは、誤差の範囲内と言う位、僅かです。
まあ・・・私の場合(Rev1.1)は
正規のトランジスタを使っていない
ので、あまり当てにはなりませんね。(笑)
本来ならば、コンデンサの音質の差を、レポしようと
思っていたのですが、殆ど音が変わら無いのには
正直、意外でした。
逆にコンデンサで、音質があまり変わら無いのであれば
mini3の時に行った
コンデンサの横倒しをHA10miniにすれば

以前に行った
HA10mini充電機能
も追加出来るのでは?
と、良からぬ改造も考えています。(笑)
投稿をしたいと思います。
比較対象は、HA10mini(Rev1.1)です。

試聴環境は
下記画像のように2台並べて
音量を同じ位に合わせ込み
ipodとイヤフォンを差し替えて行ってみました。

試聴曲は、前回同様
eagles hell freezes over
hotel california
で、試してみました。
HA10mini(Rev1.1)とHA10mini(Rev1.2)の
音質の違いは
① 左右の広がり感が増す。
② 各楽器の位置がより立体的になる。
上記2点が、大きく改善したと感じられました。
低音、高音の伸びは、ほぼ一緒と感じました。
この違いを自動車に例えるならば
① 最高速が150㌔出せる自動車で100㌔で走行
② 最高速が250㌔出せる自動車で100㌔で走行
①も②も同じスピードですが、この車を運転するとなれば
①は、結構シンドイ
②は、余裕で運転出来る
事が、想像出来ると思います。
この、余裕があるのが(Rev1.2)と
思って頂ければ、分り易いかな?と思います。
具体例を挙げると
冒頭~1分15秒迄は、各楽器が単独で演奏していて
特に、アコースティックギターの位置
及びコンサートホール内での響き具合
40秒過ぎからのマラカス?のような楽器が加わる時
より明確に差が出ていると、私は感じました。
ちなみに、終段トランジスタの違う
2枚目の基板を(Rev1.1)の物に入れ替えると
立体感が無くなるので
音質に影響しているのは
2SA1313/2SC3325 (Rev1.1)
MMBT4401/MMBT4403(Rev1.2)

上記トランジスタと推測します。
試しに1枚目の基板を

入れ替えしてみたら、音質変化は
ほんのわずかに(Rev1.2)の方が良いと感じましたが
もう、これは、誤差の範囲内と言う位、僅かです。
まあ・・・私の場合(Rev1.1)は
正規のトランジスタを使っていない
ので、あまり当てにはなりませんね。(笑)
本来ならば、コンデンサの音質の差を、レポしようと
思っていたのですが、殆ど音が変わら無いのには
正直、意外でした。
逆にコンデンサで、音質があまり変わら無いのであれば
mini3の時に行った
コンデンサの横倒しをHA10miniにすれば

以前に行った
HA10mini充電機能
も追加出来るのでは?
と、良からぬ改造も考えています。(笑)
HA10mini(Rev1.2)完成
今回は、HA10mini(Rev1.2)が完成したので
(作成内容はビスパで販売している
HA10mini基板+パーツセット+新型トランジスタです。)
それの投稿をしたいと、思います。
まずは、前回2枚目の基板が動作不良を起こした
のは、私の思い違いが原因でした。
トランジスタにはNPN型とPNP型がありますが
これを、逆に付けていたのが
昨日ようやく分かりました。
では、ナゼ、逆に付けてしまったのかと言いますと
ビスパでHA10miniパーツセットを購入した時に
付属していた説明書を見て、間違ってしまいました。
その説明書は
こちら

これを見て
2SA1313=MMBT4401
2SC3325=MMBT4403
と、私は思ってしまいました。
実際はビスパのHPで確認してみたら
2SA1313=MMBT4403
2SC3325=MMBT4401
が、正解でした。
まあ・・・起こってしまった事は
どうしようも無いので、気を取り直し
2枚目の基板のトランジスタの入れ替えを行いました。
まずは、精密ニッパーでトランジスタを切って
残った半田カスを、
はんだシュ太郎で

慎重に吸い取り
(前回、基板パターン剥離で苦い経験しているので・・・)
今回は、パターン剥離せず、綺麗に取れました。

後は、かなりキツイ体勢での半田付けと成りましたが

なんとか、成功し、ドキドキしながら
電流値を測定してみたら
半固定ボリュームで
値が見事に変化しました。(^_-)-☆
この瞬間が自作(キット)を作成して
一番楽しい時間と、私は思います。
後は、説明書に従い、35~40mVに設定した所
(私は、37.5mVに設定)
DCオフセットも、LR共15mA以下に収っていたので
今回は、抵抗器追加の作業はしなくて
良かったのは、ラッキーでした。(^O^)
では、完成画像です。
以下、左がRev1.1 右がRev1.2です。
1枚目 (表)

1枚目 (裏)

2枚目 (表)

2枚目 (裏)

3枚目 (表)

3枚目 (裏)

全体図

今回は、長くなりましたので、ここ迄として
新型トランジスタ使用での
音質評価は、また次回とさせて頂きます。
最後に、あゆた様へ
6年間以上もの長い間
ブログ更新、御苦労様でした。m(__)m
また、いつの日か再開する日を
心より、希望しています。
(作成内容はビスパで販売している
HA10mini基板+パーツセット+新型トランジスタです。)
それの投稿をしたいと、思います。
まずは、前回2枚目の基板が動作不良を起こした
のは、私の思い違いが原因でした。
トランジスタにはNPN型とPNP型がありますが
これを、逆に付けていたのが
昨日ようやく分かりました。
では、ナゼ、逆に付けてしまったのかと言いますと
ビスパでHA10miniパーツセットを購入した時に
付属していた説明書を見て、間違ってしまいました。
その説明書は
こちら

これを見て
2SA1313=MMBT4401
2SC3325=MMBT4403
と、私は思ってしまいました。
実際はビスパのHPで確認してみたら
2SA1313=MMBT4403
2SC3325=MMBT4401
が、正解でした。
まあ・・・起こってしまった事は
どうしようも無いので、気を取り直し
2枚目の基板のトランジスタの入れ替えを行いました。
まずは、精密ニッパーでトランジスタを切って
残った半田カスを、
はんだシュ太郎で

慎重に吸い取り
(前回、基板パターン剥離で苦い経験しているので・・・)
今回は、パターン剥離せず、綺麗に取れました。

後は、かなりキツイ体勢での半田付けと成りましたが

なんとか、成功し、ドキドキしながら
電流値を測定してみたら
半固定ボリュームで
値が見事に変化しました。(^_-)-☆
この瞬間が自作(キット)を作成して
一番楽しい時間と、私は思います。
後は、説明書に従い、35~40mVに設定した所
(私は、37.5mVに設定)
DCオフセットも、LR共15mA以下に収っていたので
今回は、抵抗器追加の作業はしなくて
良かったのは、ラッキーでした。(^O^)
では、完成画像です。
以下、左がRev1.1 右がRev1.2です。
1枚目 (表)

1枚目 (裏)

2枚目 (表)

2枚目 (裏)

3枚目 (表)

3枚目 (裏)

全体図

今回は、長くなりましたので、ここ迄として
新型トランジスタ使用での
音質評価は、また次回とさせて頂きます。
最後に、あゆた様へ
6年間以上もの長い間
ブログ更新、御苦労様でした。m(__)m
また、いつの日か再開する日を
心より、希望しています。
HA10mini(Rev1.2)作成中
今回はHA10mini(Rev1.2)
やっぱり、我慢が出来なくなって
作成してみました。
まずは
1枚目基板

今回は予備半田をしてから
トランジスタを半田付けしてみました。
(写真 赤丸枠内)
後は、前回と同じなので一気に半田付けして行きます。


画像はありませんが1枚目は完成しました。
次は2枚目基板
トランジスタは
ビスパで販売中の新型
を、購入してみました。

これも、予備半田をしながら
ドンドン半田付けして行きます。

2枚目も画像ありませんが、完成しました。
3枚目は特に目立った部品は使って無いので
撮影はしていませんが、完成しました。
ドキドキしながら電源スイッチをいれてみたら
LED点灯しません。(汗)
問題箇所を調べる為に旧基板に繋げて
基板ごとに調べてみました。
1枚目
OKでした。
ちなみに、今回はDCオフセットは
L=-0.38mV
R=-8.5mV
なので、オフセット調整は必要無しと判断しました。
3枚目
NGでした。
LEDも点灯しません。^^;
3枚目は、部品数も少ないので半田ミスかと思い
再半田してみましたが、現象変わらず
仕方無いので、テスターで配線を追って行ったら
電源スイッチが壊れていました。
取り敢えず、持ち合わせのスイッチに交換したら
LED点灯しました。
問題は2枚目基板ですね。
バイアス電流が
2mVまでしか上がりません。
原因特定したい所ですが、あいにく時間切れ(汗)
本来ならば今日、新型トランジスタ搭載の
HA10miniのレポをしたかったのですが・・・
残念です。
とりあえず、2枚目の基板だけを入れ替えて
1枚目基板のエージングを、先に進める事にしました。

後ろ髪を引かれる気がしますが
今回は、ここ迄とします。(-_-;)
また、次回に問題箇所を探しだし
なんとか、可動させたいものです。(^_^;)
やっぱり、我慢が出来なくなって
作成してみました。
まずは
1枚目基板

今回は予備半田をしてから
トランジスタを半田付けしてみました。
(写真 赤丸枠内)
後は、前回と同じなので一気に半田付けして行きます。


画像はありませんが1枚目は完成しました。
次は2枚目基板
トランジスタは
ビスパで販売中の新型
を、購入してみました。

これも、予備半田をしながら
ドンドン半田付けして行きます。

2枚目も画像ありませんが、完成しました。
3枚目は特に目立った部品は使って無いので
撮影はしていませんが、完成しました。
ドキドキしながら電源スイッチをいれてみたら
LED点灯しません。(汗)
問題箇所を調べる為に旧基板に繋げて
基板ごとに調べてみました。
1枚目
OKでした。
ちなみに、今回はDCオフセットは
L=-0.38mV
R=-8.5mV
なので、オフセット調整は必要無しと判断しました。
3枚目
NGでした。
LEDも点灯しません。^^;
3枚目は、部品数も少ないので半田ミスかと思い
再半田してみましたが、現象変わらず
仕方無いので、テスターで配線を追って行ったら
電源スイッチが壊れていました。
取り敢えず、持ち合わせのスイッチに交換したら
LED点灯しました。
問題は2枚目基板ですね。
バイアス電流が
2mVまでしか上がりません。
原因特定したい所ですが、あいにく時間切れ(汗)
本来ならば今日、新型トランジスタ搭載の
HA10miniのレポをしたかったのですが・・・
残念です。
とりあえず、2枚目の基板だけを入れ替えて
1枚目基板のエージングを、先に進める事にしました。

後ろ髪を引かれる気がしますが
今回は、ここ迄とします。(-_-;)
また、次回に問題箇所を探しだし
なんとか、可動させたいものです。(^_^;)