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HPC-26TでTripleFi 10 リケーブル
今回はHPC-26TでTripleFi 10 をリケーブルしてみました。
HPC-26T、この線はオヤイデ電気に売っています。
HPC-26Tは某掲示板で、あくまで噂話ですが
サエク、ShureイヤフォンSEシリーズ用交換ケーブル
の線材では?と話題になったケーブルです。
本来の目的は、私もSE535用にと思って
買ってみたのですが、途中で気が変わって
TripleFi 10でリケーブルしちゃいました。(^_^;)
この線は平行シールドケーブルなので
非常にリケーブル作業が楽でした。(^^)v
完成画像はこちら

今回は、作業が楽だったので作業中の写真を
沢山撮っています。
なので、この写真を元に
私のTripleFi 10 リケーブルの
やり方を近日中に、投稿したいと思います。
HPC-26T、この線はオヤイデ電気に売っています。
HPC-26Tは某掲示板で、あくまで噂話ですが
サエク、ShureイヤフォンSEシリーズ用交換ケーブル
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20110620_454023.html
の線材では?と話題になったケーブルです。
本来の目的は、私もSE535用にと思って
買ってみたのですが、途中で気が変わって
TripleFi 10でリケーブルしちゃいました。(^_^;)
この線は平行シールドケーブルなので
非常にリケーブル作業が楽でした。(^^)v
完成画像はこちら

今回は、作業が楽だったので作業中の写真を
沢山撮っています。
なので、この写真を元に
私のTripleFi 10 リケーブルの
やり方を近日中に、投稿したいと思います。
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8N-OFCでTripleFi 10 リケーブル
今回は、前々回、SE535リケーブル
した時にBR様に御礼のメールを送った時に
”8N-OFCで10proもリケーブルしてみませんか?
よかったら、また、送りますよ。”
と、返信があり、本来ならば丁重に断るべきでしたが
あのケーブルで、10proリケーブルしたら
きっと、素晴らしい物になる・・・と想像したら
私の手が勝手に
”宜しくお願いします”
と、返信してしまいました。(^_^;)
それが、PM6時過ぎの出来事で
その、翌日には、私の自宅に、8N-OFC到着してました。
相変わらず、仕事の早いBR様です。^^;
そして、貴重なケーブルの提供
有難う御座いました。m(__)m
そんな訳で、8N-OFC 3連発となりましたが
TripleFi 10 リケーブル、約一年ぶりに(汗)
作ってみました。

今回はGNDは白で作成しました。
イヤフォンとの接続部分は
マルツのギポシを使用し
極性が透けて、見えるようにしました。


3.5㍉ジャックはSE535リケーブル時と同じ

オヤイデ電気のP-3.5Gを使用しました。
音質評価ですが、8N-OFCらしい
非常に綺麗な粒立ちで、世間でよく言われている
”10proの音はモコモコ”
と、言った所を感じさせない
素晴らしい鳴り方をしてくれています。
前回と同じ
Celine Dion
My Heart will go one
を、今回、改めて10proで聴いてみましたが
解像度の高さ、高音の伸びなど
音質的には、SE535の方が、一歩上をいってますが
果たして
”音質が良い方”が
”楽しく音楽を聴ける”
のでしょうか。
SE535は、解像度が高い分、遊びもありません。
音の位置がハッキリしている分
立体感も、感じにくいです。
また、高音が伸びが良いので
長時間、音楽を聞くと疲れますね。
よって
”音楽を楽しむ事”
に関しては、良い勝負と、私は感じました。
私のブログでの音質評価の際は
殆ど、SE535で行っていますが
これは、こちらの方が音の変化を感じ易いからです。
私は、普段、家で音楽を楽しむ時は
スピーカーで楽しんでいます。
夜中に、仕事で疲れ、時間も遅くなった時に
音楽を聞こうと思ったら
SE535は、あまり使いませんね。
余計に、疲れます。^_^
リラックスしたい時は、10pro
音質の違いを聞き分ける元気がある時は、SE535
と言う風に使い分けています。
だから、どちらかを選ぶとしたら
私は、10proを選ぶと思います。
さて、今回の8N-OFCでリケーブルした10pro
何か、古き良き時代を感じさせつつも
現代のデジタル化された音源も楽しめる
素晴らしい物だと、私は思います。
もしかしたら、BR様がこのケーブルを送って頂いた
背景には、SE535で眉間にシワを寄せて
音質を細かく評価ばかりしている私に
”たまには、のんびり音楽を楽しんだら、どう?”
と、言うメーセージが込められていたのかもしれません。
なにか、今回は私の主観ばかり語って
上手く、まとめる事が出来無くて
申し訳ありませんでした。m(_ _)m
した時にBR様に御礼のメールを送った時に
”8N-OFCで10proもリケーブルしてみませんか?
よかったら、また、送りますよ。”
と、返信があり、本来ならば丁重に断るべきでしたが
あのケーブルで、10proリケーブルしたら
きっと、素晴らしい物になる・・・と想像したら
私の手が勝手に
”宜しくお願いします”
と、返信してしまいました。(^_^;)
それが、PM6時過ぎの出来事で
その、翌日には、私の自宅に、8N-OFC到着してました。
相変わらず、仕事の早いBR様です。^^;
そして、貴重なケーブルの提供
有難う御座いました。m(__)m
そんな訳で、8N-OFC 3連発となりましたが
TripleFi 10 リケーブル、約一年ぶりに(汗)
作ってみました。

今回はGNDは白で作成しました。
イヤフォンとの接続部分は
マルツのギポシを使用し
極性が透けて、見えるようにしました。


3.5㍉ジャックはSE535リケーブル時と同じ

オヤイデ電気のP-3.5Gを使用しました。
音質評価ですが、8N-OFCらしい
非常に綺麗な粒立ちで、世間でよく言われている
”10proの音はモコモコ”
と、言った所を感じさせない
素晴らしい鳴り方をしてくれています。
前回と同じ
Celine Dion
My Heart will go one
を、今回、改めて10proで聴いてみましたが
解像度の高さ、高音の伸びなど
音質的には、SE535の方が、一歩上をいってますが
果たして
”音質が良い方”が
”楽しく音楽を聴ける”
のでしょうか。
SE535は、解像度が高い分、遊びもありません。
音の位置がハッキリしている分
立体感も、感じにくいです。
また、高音が伸びが良いので
長時間、音楽を聞くと疲れますね。
よって
”音楽を楽しむ事”
に関しては、良い勝負と、私は感じました。
私のブログでの音質評価の際は
殆ど、SE535で行っていますが
これは、こちらの方が音の変化を感じ易いからです。
私は、普段、家で音楽を楽しむ時は
スピーカーで楽しんでいます。
夜中に、仕事で疲れ、時間も遅くなった時に
音楽を聞こうと思ったら
SE535は、あまり使いませんね。
余計に、疲れます。^_^
リラックスしたい時は、10pro
音質の違いを聞き分ける元気がある時は、SE535
と言う風に使い分けています。
だから、どちらかを選ぶとしたら
私は、10proを選ぶと思います。
さて、今回の8N-OFCでリケーブルした10pro
何か、古き良き時代を感じさせつつも
現代のデジタル化された音源も楽しめる
素晴らしい物だと、私は思います。
もしかしたら、BR様がこのケーブルを送って頂いた
背景には、SE535で眉間にシワを寄せて
音質を細かく評価ばかりしている私に
”たまには、のんびり音楽を楽しんだら、どう?”
と、言うメーセージが込められていたのかもしれません。
なにか、今回は私の主観ばかり語って
上手く、まとめる事が出来無くて
申し訳ありませんでした。m(_ _)m