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Glass Jar Audioより欠損部品到着
今回は以前、AMB Laboratories γ1作成時に
本来キットに全ての部品入っているハズが
実際は足りませんでした。
この時はマルツで、代用品を買って来て
取り付けていましたが
本来の精度より低い物を散りつけていました。
具体的に言うと、セラミックコンデンサの
静電容量変化率または温度係数
と、言う項目があって
マルツに売っていた物は
温度範囲 20~125℃
静電容量変化率または温度係数 0±60ppm/℃
と、いう精度の物でした。
一方、AMB Laboratories 指定の物は
温度範囲 -55~125℃
静電容量変化率または温度係数 ±15%
要は、温度が変化しても
コンデンサの容量が15%以上変化する物は
使っちゃダメと言う事です。
なぜならば、水晶発振器の精度に影響しますよ。
との警告がAMB Laboratoriesの説明書にあったからです。
マルツの物だと、20℃以下になるとヤバそうな感じです。
だから、秋が来る前にコンデンサを
規定の物に取り換えが必要でした。
私はダメもとでGlass Jar AudioのJeffさんと
メールで交渉してみました。
以下、おおまかなメールの内容です。(実際は英語で会話しています。)
私「この前γ1を買ったmasarinだけど部品が足りないよ。
そちらに、送り忘れた部品無い?」
Jeff「masarin本当にゴメン、フェライトビーズが5つ残っていたよ。
それと、コンデンサの容量を1個、間違えて送ってしまった。
他に、抵抗器とか、コンデンサとか足らなかった物はないかい?」
私「では、足らない部品一覧表を送るよ。
大至急送ってくれると助かる。」
ちなみに、足らない部品一覧表は
こちら
1 film capacitor MKT or MKS 1µF 63V
2 multilayer ceramic capacitor C0G/NP0 33pF 100V
1 multilayer ceramic capacitor X7R 22nF 50V
1 multilayer ceramic capacitor X7R 10nF 50V
2 miniature 1% metal-film resistor 47KΩ
1 miniature 1% metal-film resistor 1.5KΩ
5 ferrite beads
これ以降、全くメールが来ませんでしたが
先週、ようやくJeffさんより郵便が来ました。
画像は
こちら

中身の画像は
こちら

メールで送った部品一覧表と、同じ物が入っていたので
私の、拙い英語でも通じたようです。(^_^;)
ようやく、時間も取れたので交換してみました。
まずは、半田付けした部分をハンダしゅ太郎で取り除きます。

後は、セラミックコンデンサを4つ再半田付けするだけなので
すぐに、仕上がります。。
(他の部品は、前回マルツで調達、交換済みです。)

どうにか、室温が20℃を下回る前に
交換出来てホットしています。(^<^)
9月の初旬頃には、半分諦めてMouserに発注掛けようか
迷いましたが、待っていて良かったです。(^^)v
外国での買い物の場合、クレームを入れても
相手にされないケースは、よく耳にしますが
Jeffさんは、親切に対応してくれて助かりました。
本来ならば、私は損をした事になりますが
英語が通じて、無料で欠損部品が送られて来たので
何か、得をしたような妙な感じです。(笑)
本来キットに全ての部品入っているハズが
実際は足りませんでした。
この時はマルツで、代用品を買って来て
取り付けていましたが
本来の精度より低い物を散りつけていました。
具体的に言うと、セラミックコンデンサの
静電容量変化率または温度係数
と、言う項目があって
マルツに売っていた物は
温度範囲 20~125℃
静電容量変化率または温度係数 0±60ppm/℃
と、いう精度の物でした。
一方、AMB Laboratories 指定の物は
温度範囲 -55~125℃
静電容量変化率または温度係数 ±15%
要は、温度が変化しても
コンデンサの容量が15%以上変化する物は
使っちゃダメと言う事です。
なぜならば、水晶発振器の精度に影響しますよ。
との警告がAMB Laboratoriesの説明書にあったからです。
マルツの物だと、20℃以下になるとヤバそうな感じです。
だから、秋が来る前にコンデンサを
規定の物に取り換えが必要でした。
私はダメもとでGlass Jar AudioのJeffさんと
メールで交渉してみました。
以下、おおまかなメールの内容です。(実際は英語で会話しています。)
私「この前γ1を買ったmasarinだけど部品が足りないよ。
そちらに、送り忘れた部品無い?」
Jeff「masarin本当にゴメン、フェライトビーズが5つ残っていたよ。
それと、コンデンサの容量を1個、間違えて送ってしまった。
他に、抵抗器とか、コンデンサとか足らなかった物はないかい?」
私「では、足らない部品一覧表を送るよ。
大至急送ってくれると助かる。」
ちなみに、足らない部品一覧表は
こちら
1 film capacitor MKT or MKS 1µF 63V
2 multilayer ceramic capacitor C0G/NP0 33pF 100V
1 multilayer ceramic capacitor X7R 22nF 50V
1 multilayer ceramic capacitor X7R 10nF 50V
2 miniature 1% metal-film resistor 47KΩ
1 miniature 1% metal-film resistor 1.5KΩ
5 ferrite beads
これ以降、全くメールが来ませんでしたが
先週、ようやくJeffさんより郵便が来ました。
画像は
こちら

中身の画像は
こちら

メールで送った部品一覧表と、同じ物が入っていたので
私の、拙い英語でも通じたようです。(^_^;)
ようやく、時間も取れたので交換してみました。
まずは、半田付けした部分をハンダしゅ太郎で取り除きます。

後は、セラミックコンデンサを4つ再半田付けするだけなので
すぐに、仕上がります。。
(他の部品は、前回マルツで調達、交換済みです。)

どうにか、室温が20℃を下回る前に
交換出来てホットしています。(^<^)
9月の初旬頃には、半分諦めてMouserに発注掛けようか
迷いましたが、待っていて良かったです。(^^)v
外国での買い物の場合、クレームを入れても
相手にされないケースは、よく耳にしますが
Jeffさんは、親切に対応してくれて助かりました。
本来ならば、私は損をした事になりますが
英語が通じて、無料で欠損部品が送られて来たので
何か、得をしたような妙な感じです。(笑)
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AMB Laboratories γ1 ケース加工
今回は、前回完成したAMB Laboratories γ1
のケース加工をしてみました。
この様子を投稿したいと思います。
後、γ1 には、RCAピンの入出力ジャックもありましたが
私の環境では、それを使用する機器を持っていないので
省略してあります。
今回のキットに同封されていたケースはB2-080なので
AMB Laboratories γ2の型紙を使用しました。
これを、プリントアウトして2枚のパネルに貼り付け

ピンデバイス、ヤスリ、リーマで加工していきます。

まず、丸穴はピンデバイスで1.5㍉の穴を開け
それを3㍉まで広げ
後は、リーマで規定の大きさまで広げます。
角穴は、上記方法で加工し
後は、ヤスリで広げていきます。
パネル完成画像は
こちら

後、共立電子よりWiMAのフィルムコンデンサが到着したので
これも、交換しておきました。

セラミックコンデンサのX7R以上の規格品は
Mouserとか、Digi - Keyとかの海外サイトには見つかりますが
国内には、あまり見かけませんね。
これも、現在、入手経路を模索中です。
角穴は最初に丸穴を加工する時に、ちょっと大きく
開け過ぎてしまいまして(汗)
実物よりも、大きめになってしまいましたが
ケース加工完成画像は
こちら


今は、こうやってPS3からの音楽を聴くのが楽しみに
なっています。(*^_^*)

PS3からの光接続でγ1を通して聴く音質は凄いですね!
ipod nano との比較を家で例えると
安定感が、鉄筋コンクリートの家と、木造の家
との差があります!
いずれ、世の中の殆どのDAPは
デジタル出力になるとは思いますが
その実力片鱗を見せてくれた
γ1は凄いと思います。
また、このような高性能のDACを
8千円強で聴ける時代になった事も
驚きを感じます。
まぁ、・・・Glass Jar Audioがγ1の
全ての部品を入れていますよ!
と。言いつつ、部品が足らなかったのには
泣かされましたが(笑)
工作も、結構楽しめたので満足しています。(^^)v
皆様方でデジタル出力の、ある環境のある方なら
円高の今、値段も手頃で音質も素晴らしいので
持っていて損の無い機器と、私は思います。
是非、1度お試し下さい。(^.^)
のケース加工をしてみました。
この様子を投稿したいと思います。
後、γ1 には、RCAピンの入出力ジャックもありましたが
私の環境では、それを使用する機器を持っていないので
省略してあります。
今回のキットに同封されていたケースはB2-080なので
AMB Laboratories γ2の型紙を使用しました。
http://www.amb.org/audio/gamma2/gamma2_v100_panel_template.pdf
これを、プリントアウトして2枚のパネルに貼り付け

ピンデバイス、ヤスリ、リーマで加工していきます。

まず、丸穴はピンデバイスで1.5㍉の穴を開け
それを3㍉まで広げ
後は、リーマで規定の大きさまで広げます。
角穴は、上記方法で加工し
後は、ヤスリで広げていきます。
パネル完成画像は
こちら

後、共立電子よりWiMAのフィルムコンデンサが到着したので
これも、交換しておきました。

セラミックコンデンサのX7R以上の規格品は
Mouserとか、Digi - Keyとかの海外サイトには見つかりますが
国内には、あまり見かけませんね。
これも、現在、入手経路を模索中です。
角穴は最初に丸穴を加工する時に、ちょっと大きく
開け過ぎてしまいまして(汗)
実物よりも、大きめになってしまいましたが
ケース加工完成画像は
こちら


今は、こうやってPS3からの音楽を聴くのが楽しみに
なっています。(*^_^*)

PS3からの光接続でγ1を通して聴く音質は凄いですね!
ipod nano との比較を家で例えると
安定感が、鉄筋コンクリートの家と、木造の家
との差があります!
いずれ、世の中の殆どのDAPは
デジタル出力になるとは思いますが
その実力片鱗を見せてくれた
γ1は凄いと思います。
また、このような高性能のDACを
8千円強で聴ける時代になった事も
驚きを感じます。
まぁ、・・・Glass Jar Audioがγ1の
全ての部品を入れていますよ!
と。言いつつ、部品が足らなかったのには
泣かされましたが(笑)
工作も、結構楽しめたので満足しています。(^^)v
皆様方でデジタル出力の、ある環境のある方なら
円高の今、値段も手頃で音質も素晴らしいので
持っていて損の無い機器と、私は思います。
是非、1度お試し下さい。(^.^)
AMB Laboratories γ1作成
今回は、マルツのMHPA-PCM2705U-KITのリベンジと言う事で
他のDACを探していた所
ひぐらし様のブログで
AMB Laboratories γ1
を、作ろうとしていたのが目に止まりました。
また、おやじ様のコメントを見ると
入手先のアドレスがありました。
入手先は
こちら
キットの内容を見ると
This kit has all the parts to build the Gamma 1 DAC full ++ version
(このキットは、γ1フルバージョンを作成するすべての部品を含みます。)
かなり、お得な値段設定で、日本円で約8千円強です。
なので、即、発注しました。
それが、1週間程前に自宅に到着しました。

中身はこのようになっています。

部品は全部入っているので、すぐに作成に取り掛かります。
今回のキットは表面実装部品が沢山あります。
まずは、ICから慎重に半田付けをしていきます。

続いて、ドンドン半田していきます。
とりあえず、全部のICを取り付けた所で
記念写真を撮ってみました。

御覧の様に、かなり細かいです。(-_-;)
次に、抵抗器を付けて行きますが
PCで、英語のリストを見ながらやっていたので
いきなり間違いました。(汗)
今回のキットは部品数も多いので
このままでは、また間違いが発生すると判断しました。
一旦、作業を中止し
まずは日本語で、部品リストを作り直し
プリントアウトしました。
その枚数なんと9ページ!
この部品を、一つ付ける度に部品表と配置図に
蛍光ペンでマーキングしていく事にしました。

このようにして全て、部品を取り付け
完成!と思いきや、どう見ても部品が足りません。(ー_ー)!!
抵抗器 3つ
フィルムコンデンサ 1つ
積層セラミックコンデンサ 3つ
フェライトビーズ 5つ
が足りません。
本来なら、Glass Jar Audioに文句を言って
再配送させるべき所ですが、相手は、アメリカ。
そのような事をしていては2週間位掛かってしまいます。
後、私の英語力が劣っていて
違った和訳になっているのかもしれません
もし、そうであればコメント頂ければ有り難いです。
仕方無いので、マルツへ、足らない部品を買いに行って来ました。
それで、どうにか、全部品を取り付けましたが
足らない積層セラミックコンデンサの部品の指定は
C0G/NP0
Z5U, Y5V もしくはそれ以下のランクは
クォーツ発振に影響するのでダメ
と、書かれていましたが
C4U and C5U are C0G/NP0 grade, which provides the best thermal stability and is important for the crystal oscillator circuit. C18D is also C0G/NP0 but all other multi-layer ceramic capacitors are X7R grade because C0G/NP0 is only available in small capacitances. Do not use Z5U, Y5V or other lower grades
マルツには、置いてなかったので指定外のランク品を付けましたが
これは、また後で付け替えようと思っています。
ここで、ようやく完成しました。
が、説明書をよく読むと
① 2つの基板を繋ぐのにはフルバージョンの場合
裏側にワイヤーケーブルの配線が必要。
(The following picture shows an example of a 5-wire ribbon cable hard-wired to the bottom side of the board and soldered at the top side pads.)
② γ1から、直接イヤフォンに繋ぐには
カップリングコンデンサのグレード、容量の変更が必要。
(If you plan to drive headphones directly from the γ1, then you should use
Nichicon KW or FW 470µF 6.3V or 10V capacitors to avoid low-frequency roll-off.
Note that some of these "for audio" electrolytic capacitors are non-polarized)
上記2点の部品が必要なので、またマルツへ・・・((+_+))
皆様方は、最初に、よ~く説明書を読んでおく事をお奨めします。
それでは、完成画像は
こちら
(表)

(裏)

ドキドキしながらも、PCに接続してみたら
無事、赤ランプ点灯

と、同時にドライバーもインストールし、認識してくれました。

早速、iTunesを起動し、音楽を再生してみると
トグルSWの色が赤から緑に変わりました。

試しにイヤフォンを挿してみると、無事、音楽が聴けました。

前回も、同じ事を言っていたと思いますが
この瞬間がたまりませんね!!!
次に、ACアダプターでの動作確認ですが
γ1のキットに入っていたプラグは
アメリカの規格の物なので、どうしようか悩みましたが
手持ちのイラナイACアダプターの
プラグ部分だけを、切り落とし
規定の物に交換しました。

動作確認の為、接続してみると、赤ランプ点灯(トグルSW)

引き続き、光入力の動作確認をしてみようと
思いましたが、私のPCは光出力は無いです。
なので、PS3より出力してみました。

これも、無事、音が出ました。(^<^)
今、こうやってアンプに繋ぎ音楽を聴きながら
ブログを更新していますが

PS3からの音は、結構良い感じですね!
PCからよりも良いと思います。
とても、ゲーム機とは思えない、素晴らしい音を出してます。
さて、ケースの加工もしたかったのですが
γ1でここまで素晴らしいのなら
γ2を繋げたら、どんな音を聴かせてくれるのだろう?
とか
このアンプの昇圧回路を
参考にして、バッテリー内臓、充電機能追加
とか
また、良からぬ事を考えています。(笑)
この辺は、また考えが、まとまりましたら
当ブログに投稿しようと思っております。(^_^)/
本来ならば、もう2つ程、別件のネタを
夏休み中に、投稿しようと思ったのですが
残念ながら、他の用事で忙しかったので
出来ませんでした。
これも、また、時間の取れた時にでも
作成しようと思います。
他のDACを探していた所
ひぐらし様のブログで
AMB Laboratories γ1
を、作ろうとしていたのが目に止まりました。
また、おやじ様のコメントを見ると
入手先のアドレスがありました。
入手先は
こちら
http://www.glassjaraudio.com/product.sc?productId=31&categoryId=2
キットの内容を見ると
This kit has all the parts to build the Gamma 1 DAC full ++ version
(このキットは、γ1フルバージョンを作成するすべての部品を含みます。)
かなり、お得な値段設定で、日本円で約8千円強です。
なので、即、発注しました。
それが、1週間程前に自宅に到着しました。

中身はこのようになっています。

部品は全部入っているので、すぐに作成に取り掛かります。
今回のキットは表面実装部品が沢山あります。
まずは、ICから慎重に半田付けをしていきます。

続いて、ドンドン半田していきます。
とりあえず、全部のICを取り付けた所で
記念写真を撮ってみました。

御覧の様に、かなり細かいです。(-_-;)
次に、抵抗器を付けて行きますが
PCで、英語のリストを見ながらやっていたので
いきなり間違いました。(汗)
今回のキットは部品数も多いので
このままでは、また間違いが発生すると判断しました。
一旦、作業を中止し
まずは日本語で、部品リストを作り直し
プリントアウトしました。
その枚数なんと9ページ!
この部品を、一つ付ける度に部品表と配置図に
蛍光ペンでマーキングしていく事にしました。

このようにして全て、部品を取り付け
完成!と思いきや、どう見ても部品が足りません。(ー_ー)!!
抵抗器 3つ
フィルムコンデンサ 1つ
積層セラミックコンデンサ 3つ
フェライトビーズ 5つ
が足りません。
本来なら、Glass Jar Audioに文句を言って
再配送させるべき所ですが、相手は、アメリカ。
そのような事をしていては2週間位掛かってしまいます。
後、私の英語力が劣っていて
違った和訳になっているのかもしれません
もし、そうであればコメント頂ければ有り難いです。
仕方無いので、マルツへ、足らない部品を買いに行って来ました。
それで、どうにか、全部品を取り付けましたが
足らない積層セラミックコンデンサの部品の指定は
C0G/NP0
Z5U, Y5V もしくはそれ以下のランクは
クォーツ発振に影響するのでダメ
と、書かれていましたが
C4U and C5U are C0G/NP0 grade, which provides the best thermal stability and is important for the crystal oscillator circuit. C18D is also C0G/NP0 but all other multi-layer ceramic capacitors are X7R grade because C0G/NP0 is only available in small capacitances. Do not use Z5U, Y5V or other lower grades
マルツには、置いてなかったので指定外のランク品を付けましたが
これは、また後で付け替えようと思っています。
ここで、ようやく完成しました。
が、説明書をよく読むと
① 2つの基板を繋ぐのにはフルバージョンの場合
裏側にワイヤーケーブルの配線が必要。
(The following picture shows an example of a 5-wire ribbon cable hard-wired to the bottom side of the board and soldered at the top side pads.)
② γ1から、直接イヤフォンに繋ぐには
カップリングコンデンサのグレード、容量の変更が必要。
(If you plan to drive headphones directly from the γ1, then you should use
Nichicon KW or FW 470µF 6.3V or 10V capacitors to avoid low-frequency roll-off.
Note that some of these "for audio" electrolytic capacitors are non-polarized)
上記2点の部品が必要なので、またマルツへ・・・((+_+))
皆様方は、最初に、よ~く説明書を読んでおく事をお奨めします。
それでは、完成画像は
こちら
(表)

(裏)

ドキドキしながらも、PCに接続してみたら
無事、赤ランプ点灯

と、同時にドライバーもインストールし、認識してくれました。

早速、iTunesを起動し、音楽を再生してみると
トグルSWの色が赤から緑に変わりました。

試しにイヤフォンを挿してみると、無事、音楽が聴けました。

前回も、同じ事を言っていたと思いますが
この瞬間がたまりませんね!!!
次に、ACアダプターでの動作確認ですが
γ1のキットに入っていたプラグは
アメリカの規格の物なので、どうしようか悩みましたが
手持ちのイラナイACアダプターの
プラグ部分だけを、切り落とし
規定の物に交換しました。

動作確認の為、接続してみると、赤ランプ点灯(トグルSW)

引き続き、光入力の動作確認をしてみようと
思いましたが、私のPCは光出力は無いです。
なので、PS3より出力してみました。

これも、無事、音が出ました。(^<^)
今、こうやってアンプに繋ぎ音楽を聴きながら
ブログを更新していますが

PS3からの音は、結構良い感じですね!
PCからよりも良いと思います。
とても、ゲーム機とは思えない、素晴らしい音を出してます。
さて、ケースの加工もしたかったのですが
γ1でここまで素晴らしいのなら
γ2を繋げたら、どんな音を聴かせてくれるのだろう?
とか
このアンプの昇圧回路を
参考にして、バッテリー内臓、充電機能追加
とか
また、良からぬ事を考えています。(笑)
この辺は、また考えが、まとまりましたら
当ブログに投稿しようと思っております。(^_^)/
本来ならば、もう2つ程、別件のネタを
夏休み中に、投稿しようと思ったのですが
残念ながら、他の用事で忙しかったので
出来ませんでした。
これも、また、時間の取れた時にでも
作成しようと思います。