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ブログの趣旨をカレーライスで考察
前回はリケーブルの制作のやり方を紹介しましたが
今回は、リケーブルと、ヘッドフォンアンプが音質に及ぼす役割を。私の主観で説明してみましょう。
ただ、主観で物事を説明しても、イメージが湧き難いので
カレーライスを例にして話を進めてみます。
カレーライスとは、ご飯にカレールーをかけた物ですよね。
ご飯をDAP、カレールーをイヤフォンにすると
リケーブルはカレーライスにかける時に使う、ウスターソース(もしくはスパイス)的存在だと
私は思います。
よくリケーブルをすると音がよくなるイヤフォンの代表としてTripleFi 10 が有名ですが
TripleFi 10 の場合、カレールーの味は辛さ(高音、低音)はあるけどコクが無い(中音が弱い、ボーカルが遠い)
だから、TripleFi 10 の場合、持ってるポテンシャルは高いのに、ケーブルが、足かせになって性能が充分に引き出せてないのが、私の主観です。
よって、リケーブルする事により、ボトルネックが解消され、音質が向上した、と感じられるのではと、私は思います。
では、どんな線が良いのかは、個人の主観で変わりますので、一概には言えませんが
値段の高い線が良い音を出すかと言えば、一概にはそうは、言えないのでは無いでしょうか。
TripleFi 10のリケーブル自作で話を変えると
KPPV-SWは値段は安い(85円/㍍)けど効果あると実感出来ます。
これも、カレーライスで例えると
美味しいソース(10proに合うケーブル)は
高価なシナモン(オーグライン)とか、デミグラスソース(Lune、Enyo)
よりもは身近にあるアジシオ(KPPV-SW)だった、と言う事でしょうか。
一方、SE535の場合、リケーブルしても効果は、あまり感じられませんね。
これもカレーで例えると、最初から、辛さ(高音、低音)もあるし、コクもある(ボーカルが近い、艶がある)
もう、すでに、最初から完成してるので、下手にリケーブルしても、ボトルネックが無いので
効果も感じられにくいと、私は思いました。
これには、私も頭を抱えました。
TripleFi 10とは全く勝手が違っていたからです。
そんな中、唯一、効果を出したのが、あゆた様、それと、このブログに最初にコメント頂いたBR様です。
御二人方、は豊富な線材の知識を生かし、従来のボトルネックを拡げるよりも
現状の性能をより高める(より解像度の高い、音場の沈み込む)線材を見つけたのです。
私は、御二人方の模倣をしているだけです。
後、ヘッドフォンアンプも、カレーライスで例えると
ご飯を白米から
サフランライス、チキンライス、ガーリックバターライスに変えたと私は解釈しています。
具体例を挙げると
iBasso T3がサフランライス程度
私の自作アンプはさしずめ、ガーリックバターライス程度と解釈しています。
ただ、1度、ガーリックバターライスにカレーをかけた
(ヘッドフォンアンプを付けた音)味を
覚えてしまうと
白米のご飯(DAP 直刺し)の音を聴くと
”何か物足りない”
と、感じてしまうと思います。
そこで、もっと良いアンプに繋げば、もっと良い音で聴こえると
人間の欲には限りがありません。
そうすると、アンプの値段も最初は1万円で満足していた物が
5万円、7万円と上がって行ってしまいます。
経済力の有る方なら、問題は無いのですが
私のように、月に使える金額が決まっている場合、とてもアンプにそのような金額は出せません。
ここで、このブログの趣旨である
より安く
より良い音で
より楽しく
が、出て来ます。
このやり方を皆様方と模索して行こう
と言うのが、このブログを立ち上げた目的です。
次回以降、より具体的に模索の方法を提示したいと思います。
今回は、リケーブルと、ヘッドフォンアンプが音質に及ぼす役割を。私の主観で説明してみましょう。
ただ、主観で物事を説明しても、イメージが湧き難いので
カレーライスを例にして話を進めてみます。
カレーライスとは、ご飯にカレールーをかけた物ですよね。
ご飯をDAP、カレールーをイヤフォンにすると
リケーブルはカレーライスにかける時に使う、ウスターソース(もしくはスパイス)的存在だと
私は思います。
よくリケーブルをすると音がよくなるイヤフォンの代表としてTripleFi 10 が有名ですが
TripleFi 10 の場合、カレールーの味は辛さ(高音、低音)はあるけどコクが無い(中音が弱い、ボーカルが遠い)
だから、TripleFi 10 の場合、持ってるポテンシャルは高いのに、ケーブルが、足かせになって性能が充分に引き出せてないのが、私の主観です。
よって、リケーブルする事により、ボトルネックが解消され、音質が向上した、と感じられるのではと、私は思います。
では、どんな線が良いのかは、個人の主観で変わりますので、一概には言えませんが
値段の高い線が良い音を出すかと言えば、一概にはそうは、言えないのでは無いでしょうか。
TripleFi 10のリケーブル自作で話を変えると
KPPV-SWは値段は安い(85円/㍍)けど効果あると実感出来ます。
これも、カレーライスで例えると
美味しいソース(10proに合うケーブル)は
高価なシナモン(オーグライン)とか、デミグラスソース(Lune、Enyo)
よりもは身近にあるアジシオ(KPPV-SW)だった、と言う事でしょうか。
一方、SE535の場合、リケーブルしても効果は、あまり感じられませんね。
これもカレーで例えると、最初から、辛さ(高音、低音)もあるし、コクもある(ボーカルが近い、艶がある)
もう、すでに、最初から完成してるので、下手にリケーブルしても、ボトルネックが無いので
効果も感じられにくいと、私は思いました。
これには、私も頭を抱えました。
TripleFi 10とは全く勝手が違っていたからです。
そんな中、唯一、効果を出したのが、あゆた様、それと、このブログに最初にコメント頂いたBR様です。
御二人方、は豊富な線材の知識を生かし、従来のボトルネックを拡げるよりも
現状の性能をより高める(より解像度の高い、音場の沈み込む)線材を見つけたのです。
私は、御二人方の模倣をしているだけです。
後、ヘッドフォンアンプも、カレーライスで例えると
ご飯を白米から
サフランライス、チキンライス、ガーリックバターライスに変えたと私は解釈しています。
具体例を挙げると
iBasso T3がサフランライス程度
私の自作アンプはさしずめ、ガーリックバターライス程度と解釈しています。
ただ、1度、ガーリックバターライスにカレーをかけた
(ヘッドフォンアンプを付けた音)味を
覚えてしまうと
白米のご飯(DAP 直刺し)の音を聴くと
”何か物足りない”
と、感じてしまうと思います。
そこで、もっと良いアンプに繋げば、もっと良い音で聴こえると
人間の欲には限りがありません。
そうすると、アンプの値段も最初は1万円で満足していた物が
5万円、7万円と上がって行ってしまいます。
経済力の有る方なら、問題は無いのですが
私のように、月に使える金額が決まっている場合、とてもアンプにそのような金額は出せません。
ここで、このブログの趣旨である
より安く
より良い音で
より楽しく
が、出て来ます。
このやり方を皆様方と模索して行こう
と言うのが、このブログを立ち上げた目的です。
次回以降、より具体的に模索の方法を提示したいと思います。
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