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6NSP-2200Meister+SPC-REFERENCEで、DOCKケーブル
今回は以前作った
6NSP-2200Meister+8Nofcで作ったDOCKケーブル
が、断線したので新たに、作り直す事にしました。
ただ、同じ物を作っても新鮮味が無いので
GNDを、8Nofcの代わりにSPC-REFERENCEで作成してみました。
この、模様を投稿したいと思います。
まずは、SPC-REFERENCEの芯線をとりだします。
デザインカッターで、SPC-REFERENCEの外皮を剥いていくのですが
外皮が異常に硬いので、結構難儀しました。((+_+))





取り出した芯線を、6NSP-2200Meisterの中に入れて、収縮チューブで絶縁します。


後は、こんな硬い線でDOCKコネクタに配線して大丈夫なのか
一抹の不安が、よぎりましたがますが、とりあえず配線していきます。(^_^;)





最後に3.5㍉プラグに配線して完成です。


実際に音を出してみると、懸念していた断線が多発してしまいました。(汗)
原因は、SPC-REFERENCEの線が硬く、DOCKケーブルを曲げた時に
GNDの線が折れる、抜けるの繰り返しでした。
対策として、DOCKコネクタの半田付け作成時に、グルーガンで徹底的に固定して
なんとか、実用化に耐える物が出来ました。


肝心の音質ですが
元々、6NSP-2200Meisterは元気があって、解像度も高かったのですが
更に拍車を掛けよりシャープになりました。
特筆すべきは低音の安定感ですね。
やや、暴走気味だった6NSP-2200Meisterの低音がしっかりと枠の中に入った感じです。
ポータブルで、ここまで安定感のある音を出せるのには驚きを隠しえません。
製作難度はやや、高めですが、それに見合った音質は得られると、私は思います。
是非、皆様方もお試し下さい。(^_-)-☆
6NSP-2200Meister+8Nofcで作ったDOCKケーブル
が、断線したので新たに、作り直す事にしました。
ただ、同じ物を作っても新鮮味が無いので
GNDを、8Nofcの代わりにSPC-REFERENCEで作成してみました。
この、模様を投稿したいと思います。
まずは、SPC-REFERENCEの芯線をとりだします。
デザインカッターで、SPC-REFERENCEの外皮を剥いていくのですが
外皮が異常に硬いので、結構難儀しました。((+_+))





取り出した芯線を、6NSP-2200Meisterの中に入れて、収縮チューブで絶縁します。


後は、こんな硬い線でDOCKコネクタに配線して大丈夫なのか
一抹の不安が、よぎりましたがますが、とりあえず配線していきます。(^_^;)





最後に3.5㍉プラグに配線して完成です。


実際に音を出してみると、懸念していた断線が多発してしまいました。(汗)
原因は、SPC-REFERENCEの線が硬く、DOCKケーブルを曲げた時に
GNDの線が折れる、抜けるの繰り返しでした。
対策として、DOCKコネクタの半田付け作成時に、グルーガンで徹底的に固定して
なんとか、実用化に耐える物が出来ました。


肝心の音質ですが
元々、6NSP-2200Meisterは元気があって、解像度も高かったのですが
更に拍車を掛けよりシャープになりました。
特筆すべきは低音の安定感ですね。
やや、暴走気味だった6NSP-2200Meisterの低音がしっかりと枠の中に入った感じです。
ポータブルで、ここまで安定感のある音を出せるのには驚きを隠しえません。
製作難度はやや、高めですが、それに見合った音質は得られると、私は思います。
是非、皆様方もお試し下さい。(^_-)-☆
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#79 SpecialでDCCKケーブル作成
今回は、FRATELS様からの情報で入手した
ナノテック・システム #79 Special(SPEAKER BOOK2011 付録)

で、DCCKケーブル作成を作成してみました。
その模様を投稿したいと思います。
(このケーブルも2ヵ月、放置してしまいました。FRATELS様、申し訳ありません。<(_ _)>)
雑誌付録のケーブルは、このようになっており

これを、10㌢位にカットします。

今回はDOCKケーブル作成なので外皮のゴムの部分は除去していきます。

L、R、GND、の計3本除去しました。

それを、オヤイデ電気のPETチューブ ブラック 3.175mm に通します。
後は、いつもの様に配線していきます。


3.5㍉ジャックも配線して完成です。!(^^)!

早速、試聴してみました。

音質ですが
この、#79 Specialは、個性が無いのが特徴でしょうか。
低域、高域、ほぼフラットです。
解像度も適度にあります。
ipodからの情報を、味付けせず
そのまま、アンプに送っている感じがします
アンプの音色が気に入っていて
それを、変える事なく楽しむのであれば、お奨めのケーブルです。
ですが、積極的に音の変化を楽しむには、不向きかと私は感じました。
FRATELS様、少々辛口の評価になってしまい、申し訳御座いません。
個人的には、6NSP-2200Meister+8N-OFCを使ったDOCKケーブル

が、強烈過ぎて、どうしても、この線と比較してしまいます。(^^ゞ
ナノテック・システム #79 Special(SPEAKER BOOK2011 付録)

で、DCCKケーブル作成を作成してみました。
その模様を投稿したいと思います。
(このケーブルも2ヵ月、放置してしまいました。FRATELS様、申し訳ありません。<(_ _)>)
雑誌付録のケーブルは、このようになっており

これを、10㌢位にカットします。

今回はDOCKケーブル作成なので外皮のゴムの部分は除去していきます。

L、R、GND、の計3本除去しました。

それを、オヤイデ電気のPETチューブ ブラック 3.175mm に通します。
後は、いつもの様に配線していきます。


3.5㍉ジャックも配線して完成です。!(^^)!

早速、試聴してみました。

音質ですが
この、#79 Specialは、個性が無いのが特徴でしょうか。
低域、高域、ほぼフラットです。
解像度も適度にあります。
ipodからの情報を、味付けせず
そのまま、アンプに送っている感じがします
アンプの音色が気に入っていて
それを、変える事なく楽しむのであれば、お奨めのケーブルです。
ですが、積極的に音の変化を楽しむには、不向きかと私は感じました。
FRATELS様、少々辛口の評価になってしまい、申し訳御座いません。
個人的には、6NSP-2200Meister+8N-OFCを使ったDOCKケーブル

が、強烈過ぎて、どうしても、この線と比較してしまいます。(^^ゞ
AT7422+6NSP-2200Meister DOCKケーブル作成
今回は、AT7422+6NSP-2200Meisterで
DOCKケーブル作成してみました。
その、模様を投稿したいと思います。
まずは、AT7422を10㌢でカットし中の芯線を取り出します。

次に、6NSP-2200Meisterも同様にカットし中の芯線を取り出します。


先程のAT7422を収縮チューブで覆い
6NSP-2200Meisterのビニールチューブに通しておきます。

この状態で3.5㍉プラグを配線して行きます。
まずは、GNDを先に半田付けします。
そしてL側を配線し、収縮チューブで絶縁します。


続いて、R側も半田付けして行きます。

後は、3.5㍉プラグのネジを締めて、この部分は完成です。
次に、DOCKコネクタの配線をして行きます。
まずは、1番ピンにGNDを半田付けし収縮チューブで絶縁します。
そして、11番ピンと15番ピンをショートさせ
それと21番ピンを68KΩで繋ぎ、収縮チューブで絶縁します。

そして、3番ピンにR側、4番ピンにL側を半田付けして行きます。

6NSP-2200Meisterの線は太いので、このままではショートするので
ビニールテープで、絶縁しておきます。

DOCKコネクタの金属部が完成したら線が動かないように
グルーガンで、固めておきます。

これで、AT7422+6NSP-2200Meister DOCKコネクタ完成です。(^_^)/

今回は、2ヶ作成しました。

何故、2つ作ったかと言えば、来年の年明けのどこかで
2名様に読者プレゼントにしようかと、企んでいるからです。(*^^)v
とりあえず、2週間使ってみて、断線等の不具合が無いか
確認してみます。
音質的にも8N-OFC+6NSP-2200Meisterに決して引けをとらない
なかなか立派な物だと、自負しております。
まぁ・・・年明けにプレゼント企画が無かったら
それは、断線したと思って貰って良いです。(笑)
DOCKケーブル作成してみました。
その、模様を投稿したいと思います。
まずは、AT7422を10㌢でカットし中の芯線を取り出します。

次に、6NSP-2200Meisterも同様にカットし中の芯線を取り出します。


先程のAT7422を収縮チューブで覆い
6NSP-2200Meisterのビニールチューブに通しておきます。

この状態で3.5㍉プラグを配線して行きます。
まずは、GNDを先に半田付けします。
そしてL側を配線し、収縮チューブで絶縁します。


続いて、R側も半田付けして行きます。

後は、3.5㍉プラグのネジを締めて、この部分は完成です。
次に、DOCKコネクタの配線をして行きます。
まずは、1番ピンにGNDを半田付けし収縮チューブで絶縁します。
そして、11番ピンと15番ピンをショートさせ
それと21番ピンを68KΩで繋ぎ、収縮チューブで絶縁します。

そして、3番ピンにR側、4番ピンにL側を半田付けして行きます。

6NSP-2200Meisterの線は太いので、このままではショートするので
ビニールテープで、絶縁しておきます。

DOCKコネクタの金属部が完成したら線が動かないように
グルーガンで、固めておきます。

これで、AT7422+6NSP-2200Meister DOCKコネクタ完成です。(^_^)/

今回は、2ヶ作成しました。

何故、2つ作ったかと言えば、来年の年明けのどこかで
2名様に読者プレゼントにしようかと、企んでいるからです。(*^^)v
とりあえず、2週間使ってみて、断線等の不具合が無いか
確認してみます。
音質的にも8N-OFC+6NSP-2200Meisterに決して引けをとらない
なかなか立派な物だと、自負しております。
まぁ・・・年明けにプレゼント企画が無かったら
それは、断線したと思って貰って良いです。(笑)
audio technica AT7422 でDOCKケーブル
今回は、以前にFRATELS 様 より
御紹介頂いた、audio technica AT7422
で、ipod用DOCKケーブル作成してみました。
この様子を投稿したいと思います。
本来このDOCKケーブル作成は、夏休み中に作成予定でしたが
夏休みは
AMB Laboratories γ1
で、殆ど時間を取られてしまいました。
記事では、1日で出来た様に見えますが
実は1週間、掛かっております。(汗)
AT742は8月中頃には、自宅に到着していました。
だけど、中々手が付けられませんでしたが
ようやく、時間が取れたので
投稿したいと思います。
audio technica AT7422の画像は
こちら

御覧の様に、これはカーオディオ用のスピーカーケーブルです。
これを、適当な長さに切り取り

デザインカッターで開腹します。

これを、ほぐしてみると
6つの、かたまりにバラケます。

今回はDOCKケーブルなので
3本を収縮チューブで絶縁します。

今回の3.5㍉プラグは
NEUTRIKのL型を使用しました。

後は、3.5㍉プラグに半田付けし
オヤイデのPETチューブに通します。


最後に、DOCKコネクタを配線して完成です。(^_^)/

早速、音質チェックしてみました。
曲は、Michael Jackson ”THIS IS IT ”
より、Billie Jean でチェックしました。
SE535では高音がキンキンして
少し、サ行が刺さりますね。

でも、TripleFi 10 に変えてみると

低音と高音のバランスが良くなりました。
特に高音の響きが艶っぽくなり
残響音の響きが面白いですね。
曲、冒頭のシンバルの音の
エコーの響きが強調されてますね。
大体、この線のイメージは掴めました。
この線に合うのは
PC用スピーカー BOSE M2
ではないかと、私は思います。

BOSE M2低音は少々出過ぎですが、得意です。
これに、audio technica AT7422の高音の艶っぽさ
が、加わったら、面白い音になるのでは?
と想像しました。
FRATELS 様
面白い線を、御紹介、有り難う御座いました。
また、BOSE用3.5㍉ケーブルを
AT7422で作成した時は
当ブログに投稿したいと思います。
御紹介頂いた、audio technica AT7422
で、ipod用DOCKケーブル作成してみました。
この様子を投稿したいと思います。
本来このDOCKケーブル作成は、夏休み中に作成予定でしたが
夏休みは
AMB Laboratories γ1
で、殆ど時間を取られてしまいました。
記事では、1日で出来た様に見えますが
実は1週間、掛かっております。(汗)
AT742は8月中頃には、自宅に到着していました。
だけど、中々手が付けられませんでしたが
ようやく、時間が取れたので
投稿したいと思います。
audio technica AT7422の画像は
こちら

御覧の様に、これはカーオディオ用のスピーカーケーブルです。
これを、適当な長さに切り取り

デザインカッターで開腹します。

これを、ほぐしてみると
6つの、かたまりにバラケます。

今回はDOCKケーブルなので
3本を収縮チューブで絶縁します。

今回の3.5㍉プラグは
NEUTRIKのL型を使用しました。

後は、3.5㍉プラグに半田付けし
オヤイデのPETチューブに通します。


最後に、DOCKコネクタを配線して完成です。(^_^)/

早速、音質チェックしてみました。
曲は、Michael Jackson ”THIS IS IT ”
より、Billie Jean でチェックしました。
SE535では高音がキンキンして
少し、サ行が刺さりますね。

でも、TripleFi 10 に変えてみると

低音と高音のバランスが良くなりました。
特に高音の響きが艶っぽくなり
残響音の響きが面白いですね。
曲、冒頭のシンバルの音の
エコーの響きが強調されてますね。
大体、この線のイメージは掴めました。
この線に合うのは
PC用スピーカー BOSE M2
ではないかと、私は思います。

BOSE M2低音は少々出過ぎですが、得意です。
これに、audio technica AT7422の高音の艶っぽさ
が、加わったら、面白い音になるのでは?
と想像しました。
FRATELS 様
面白い線を、御紹介、有り難う御座いました。
また、BOSE用3.5㍉ケーブルを
AT7422で作成した時は
当ブログに投稿したいと思います。
8N-OFCでドックケーブル
今回は、8N-OFCでドックケーブルを作成してみました。
この模様を投稿したいと思います。
8N-OFCのケーブルでのライン作成は
前回
すでに作成してあったので
これを
ドックケーブルと3.5㍉ジャック
に繋ぐだけなので
いきなり、完成画像になりますが

このように、布皮膜は止めて
透明の収縮チューブに入れてみました。
ちなみに、ハンダは、あゆた様から送られて来た
物を使用しました。
いつも、貰い物ばっかりで申し訳ありません。(^_^;)
給料が少ない私には、天の恵みに感じます。m(_ _)m
さて、音質は
中音の響きは良くなったのですが
少々、元気が無くなった感が歪めないです。
具体例を挙げると
Celine Dion
My Heart will go one
これは映画タイタニックのテーマ曲です。
冒頭~20秒までの間、クラリネット?のような
管楽器がメインに演奏されています。
この管楽器の響きの良さは見事です。
生々しさに加えて立体感も素晴らしいです。
ですが、ドラム、ボーカルが加わった
3分30秒過ぎからの、この曲のハイライトの部分では
綺麗になりすぎて、勢いが感じられず、迫力不足と
私は、感じました。
元々、8N-OFCは
京風和風割烹と評しましたので
それでの
”SE535リケーブル”+”ドックケーブル”は
”薄口”+”薄口”
に、なってしまったのでは、と私は思いました。
そこで、”濃口”を思い出したのが
この6NSP-2200Meisterケーブル
この時は、GNDを、素のままアルミ箔
で、使用しましたが
このGNDのケーブルに8N-OFCを使う事にしました。
とは言え、8N-OFCを入れるスペースが無いので
一旦、ケーブルを引き抜き

収縮チューブで絶縁し
8N-OFCを入れ

アルミ箔を再び巻いて、元のブルーのチューブに
押し込み、作成しました。
完成画像は
こちら

この、ハイブリッドケーブル
”濃口”+”薄口”=”マイルド”
上記方程式が
上手く歯車が、噛み合ったと思います。(^^♪
ただ、以前に作った物と外観が、ほぼ一緒で間違いやすいので

以前の物(左端)は、一旦引き出しの奥にしまう事にしました。(汗)
先程の、曲を聴き直してみても
冒頭の管楽器の響きは、少し荒々しくなってしまいましたが
ハイライト部分でも、力強さも、合わせ持ちます。
トータルでは、こちらの方が、私の好みになりました。
この辺は、個人の主観、好み、及び、聞いている曲で
評価が大きく変わると思いますが
8N-OFCは京風和風割烹なので
主食(主線)で使うよりもダシ(GND)
で、使った方が良いのでは、と私は思いました。
このハイブリッドケーブル
個人的には、かなり気に入ったケーブルになったので
常時持ち歩ける様に

私の持ってるアンプのボリュームのノブを
全部小型化しようかな?
と、思わせる位、気に入りました。(笑)
この模様を投稿したいと思います。
8N-OFCのケーブルでのライン作成は
前回
すでに作成してあったので
これを
ドックケーブルと3.5㍉ジャック
に繋ぐだけなので
いきなり、完成画像になりますが

このように、布皮膜は止めて
透明の収縮チューブに入れてみました。
ちなみに、ハンダは、あゆた様から送られて来た
物を使用しました。
いつも、貰い物ばっかりで申し訳ありません。(^_^;)
給料が少ない私には、天の恵みに感じます。m(_ _)m
さて、音質は
中音の響きは良くなったのですが
少々、元気が無くなった感が歪めないです。
具体例を挙げると
Celine Dion
My Heart will go one
これは映画タイタニックのテーマ曲です。
冒頭~20秒までの間、クラリネット?のような
管楽器がメインに演奏されています。
この管楽器の響きの良さは見事です。
生々しさに加えて立体感も素晴らしいです。
ですが、ドラム、ボーカルが加わった
3分30秒過ぎからの、この曲のハイライトの部分では
綺麗になりすぎて、勢いが感じられず、迫力不足と
私は、感じました。
元々、8N-OFCは
京風和風割烹と評しましたので
それでの
”SE535リケーブル”+”ドックケーブル”は
”薄口”+”薄口”
に、なってしまったのでは、と私は思いました。
そこで、”濃口”を思い出したのが
この6NSP-2200Meisterケーブル
この時は、GNDを、素のままアルミ箔
で、使用しましたが
このGNDのケーブルに8N-OFCを使う事にしました。
とは言え、8N-OFCを入れるスペースが無いので
一旦、ケーブルを引き抜き

収縮チューブで絶縁し
8N-OFCを入れ

アルミ箔を再び巻いて、元のブルーのチューブに
押し込み、作成しました。
完成画像は
こちら

この、ハイブリッドケーブル
”濃口”+”薄口”=”マイルド”
上記方程式が
上手く歯車が、噛み合ったと思います。(^^♪
ただ、以前に作った物と外観が、ほぼ一緒で間違いやすいので

以前の物(左端)は、一旦引き出しの奥にしまう事にしました。(汗)
先程の、曲を聴き直してみても
冒頭の管楽器の響きは、少し荒々しくなってしまいましたが
ハイライト部分でも、力強さも、合わせ持ちます。
トータルでは、こちらの方が、私の好みになりました。
この辺は、個人の主観、好み、及び、聞いている曲で
評価が大きく変わると思いますが
8N-OFCは京風和風割烹なので
主食(主線)で使うよりもダシ(GND)
で、使った方が良いのでは、と私は思いました。
このハイブリッドケーブル
個人的には、かなり気に入ったケーブルになったので
常時持ち歩ける様に

私の持ってるアンプのボリュームのノブを
全部小型化しようかな?
と、思わせる位、気に入りました。(笑)